ブレードチューブ被覆境界検知装置(チューブカッター)

本装置は、お客様のご要望に基づき設計・製作した製品です。
医療用カテーテルチューブにある金属ブレード(編組)入りの部分と、ブレードの入っていない部分の境界を自動で検知する装置です。
検知した境界位置を基準に、あらかじめ設定した長さの「ブレード無し被覆部」が得られるようにチューブを搬送し、指定位置で正確にカットします。

従来は目視でブレード境界を判断していたため、カット位置にばらつきが出やすいという課題がありました。
本装置の導入により、境界検知からカットまでの工程を自動化し、安定した位置精度でのカットを実現しています。

特長

金属ブレードの境界を高精度に検知

金属ブレード(編組)の有無によって生じる渦電流損失の変化を検出し、ブレード有り部とブレード無し部の境界を正確に判別します。

シンプルな操作性

カテーテルチューブをセットし、スタートボタンを押すだけで測定を開始。検知後はカットを行い、リセットして次のチューブをセットする簡単操作です。

幅広いチューブ径に対応

外径 φ1.0mm~φ2.5mm のカテーテルチューブに対応

コンパクト設計

机上に設置できる省スペース設計のため、生産ラインや検査工程への導入が容易です。

AC100V電源対応

特別な電源設備を必要とせず、AC100Vでご使用いただけます。

操作手順

①カテーテルチューブをセット

②スタートボタンを押す

③所定位置でカット

④リセットボタンを押す

⑤カテーテルチューブを取り外す

当社では、このようなお客様固有のご要望に応じた検査・生産設備の設計・製作にも対応しております。
検査・生産設備に関するお困りごとがございましたら、お問い合わせフォームからもお気軽にご連絡ください。

【お問い合わせ先】

株式会社タキカワビジョン 営業部
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