タキカワエンジニアリング株式会社 | 押出成形品の品質管理に特化した検査・測定装置メーカー
ケーブルやチューブなど押出成形品の表面にある欠陥を画像処理によって検出する装置です。 ラインセンサカメラで画像を取得し、変化の大きい部分を欠陥として判定。エラー信号を出力し、欠陥部の画像を撮影、保存します。
一定光量を測定物に投光し、被測定物の凹凸に影響される通過光量の変化により外径の凹凸を監視する装置です。 ビニール電線、通信ケーブル、電力用ケーブル、プラスチック、ゴム、ガラス管、パイプ、チューブなどあらゆる製造ラインにおいて外径の凹凸を検出することが可能です。
プラスチックパイプや絶縁シースされたケーブル全表面の欠陥部を、光反射法によって検出します。 1台で全周検査を行うことができ、外径凹凸検出器では検出できないピンホールを検出可能です。
ケーブル芯線の継目(ジョイント)で発生する渦電流損を検出することで、製品中に継目が混入しないようにする機器です。 極細線から極太線まで幅広いワークに対応しています。
多芯ケーブルの両端に電圧を印加し、判定抵抗とケーブルの抵抗を比較することでケーブルの断線や混線の有無を検査します。 乾電池も使用できるハンディタイプの導通チェッカーもラインアップしています。